2016.4.23 (土)SUPについての考察

SUPで安全面において大切なことは、暑さによる水分補給と落水対応だ。水分補給はcamelbakのようなハイドレーションシステムを使えばよい。10分~20分走ってみると自然と塩水を口にしているので思った以上にのどが渇く。また、両手はパドルを握っているのでバックパックで背負ったハイドレーションで給水するのがベストだ。水さえ補給していれば、すぐ死ぬことは無い。落水対応は、特に落水時にパニックになることを防ぐことが大切だ。ある程度の浮力のあるimpact vestにハイドレーションシステムを組み込めばパーフェクト。落水時に浮力があり浮かぶことがどれだけ安心感につながるか。特に疲れて荒れた海では溺れる原因になる。最善の安全対策をとるべき。海を侮るな。 俺は、AmaraWatersportsでstarboardのimpact vestにcamelbak(2.5L)を装着して使っている。


ゴーグル型のサングラス(TYR)もおすすめだ。 現在SUPの前方に中国製の偽GoPro(5,000円程度)を取り付けて撮影し、家でテレビにつないでフォームのチェックをしている。画角がGoProより狭いため上半身しか納まらない。GoPro貯金して早急に買おう。GoPro5も今年中にでる噂だし。 今週の週末は7:30amには家を出て朝早くから、ゆっくり、じっくり、長距離を漕げるようトレーニングしよう。後、カービングターン(スピードを殺さず大きく回る)、ピボットターン(フィンを軸に急激に回転させる。クイックターン)も練習しよう。パドルを縦90度(直角)に海水に入れ、拳で押し込みパドルに体を引き寄せるように立ち上がり、体の横で手首をひねりパドルを回転させ、海水から抜き、すばやく前方に入水させる。しぶきを極力上げないように。腹筋がエンジンだ。休憩はいつもの木の下でお気に入りのHelinoxのテーブル、チェアでくつろぎ、ナッツ&ドライフルーツをつまみにビールを飲もう。昼はThe View Beach Barでカルボナーラ&beerで乾杯だ。 SUP&Drink! 今度は、SUP YOGAにも挑戦したい。今会社の補助でYOGA教室を週2回(火曜、木曜)1時間ずつタイ人の女性講師が教えてくれている。それに参加して、SUP YOGAに生かしたい(覚えよう!) 今の夢は2つある。1つは、SUP仲間をどんどん増やして、将来SUPレースをpattayaでCraigと開催したい。2つ目は、キャンプ道具を乗せSUP TRIPをタイのきれいな島を一周する旅を続けたい。タイにはきれいな海を持ったたくさんの島がある。それを旅してSUPTripの魅力を紹介したい。そのためには安定して、長時間乗れる体力、足腰を作らねば。 <sup tripの持ち物> ・(宿に宿泊の場合) sup道具、防水バック、着替え、カメラ、水、薬(日焼け対策、目薬、虫よけ、キンカン)、歯磨き道具、ヘッドライト、サングラス、携帯、パックタオル、金、宿の予約 ・(キャンプの場合) プラステント、炊事道具、寝袋、食糧 ・(旅を充実させる道具) 手銛、釣り道具(ルアー)、シュノーケリング道具(ゴーグル、シュノーケル、軽量足ひれ) <家でのトレーニング> まず一番大事なのは、YOUTUBEを見てSUPを目で理解することだ。 その次にトレーニング。私はベッドの上の不安定さを利用してその端に立ち、パドルで漕ぐ練習をしている。後は下半身の強化、腹筋の強化、早いパドル操作を身につけること。 ジムはあるのだがなかなか通うのが面倒くさくて行けていない。 <タイの秋葉原へ> 今日4月28日(木)は、2つ目の偽Go Proのハウジングのレンズ部分が以前から壊れていたので、タイの秋葉原パンティックプラザへ行った。マレーシアではケースのみの販売はやっていなかったが、さすがタイ!何でもある。1個、それもアップグレードされたものがTHB700(2184円)で買えた。これで偽GO Pro2台撮りできる。Micro USBカードも32GBのものをTHB300(936円)で買った。4階の店では同じものがTHB250(780円)で売っていた。よく比べないと。 

RIVER EXPLORER's SUP LIFE

マレーシア、タイでのSUP TRIP、 そして 日本でのSUP LIFE, OUTDOOR LIFEを 綴っていきます。

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